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トップ教育・文化・スポーツ町の歴史・文化町の文化財国指定文化財> 上神主・茂原官衙遺跡出土刻書瓦

上神主・茂原官衙遺跡出土刻書瓦

種類

史跡(国指定文化財1)重要文化財の指定を受けた刻書瓦









 

指定年月日

令和6(2024)年8月27日

所在地

所有者

上三川町・宇都宮市ほか
 

上神主・茂原官衙遺跡から出土した人名が刻まれた瓦です。人名文字瓦が役所(官衙)跡からまとまって出土することは全国的にも非常に珍しく、当時の人々の名前がわかる資料として大変貴重であることから、国の重要文化財の指定を受けました。詳しくはこちら

指定名称

 

上神主・茂原官衙遺跡出土刻書瓦

点数

刻書瓦1,461点
[附]刻書瓦残欠831点
[附]軒丸・軒平・道具瓦59点
 

※「附」とは、指定品に関連する物品や資料等を併せて指定して保存を図ることです。
本件の場合、刻書されているが文字が解読できない瓦の欠片や年代を判別する根拠資料となる瓦類が附となりました。

木マ小龍と刻まれた瓦


掲載日 令和7年6月25日 更新日 令和7年6月27日
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ORIGAMIのまちかみのかわ 生涯学習課
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