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生活の安心と利便性をあわせ持つまちで、
成果を上げる働き方。

あなたの会社や社員は
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 東京や都市部の人混みや通勤時間にストレスがある
  • 地方にいる優秀な人材を確保したい
  • 出産・育児や介護で、都市部への通勤が困難
  • オフィスの密を解消したい
  • 社員のワークライフバランスを大切にしたい
  • 災害時の事業停止のリスクを分散したい

サテライトオフィスで解決!

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サテライトオフィスとは、
企業の本社から離れた場所に設置する、小規模なオフィスのことです。

リモートワークの推進が急速に進むなか、
自宅とは別の仕事環境を求める人も多く、
企業としてもその必要性を感じています。

そうしたニーズに応えるため、
いま地方にサテライトオフィスを構える動きが、注目されています。
通勤ストレス

都市部のような通勤のストレスがない

通勤時間帯の混雑は、非常にストレスがかかります。新型コロナウィルスの感染が心配される昨今では、なおさら避けたいところです。人混みの多い場所への外出など、不安を感じる都市部ではなく、地方のサテライトオフィスに通勤することで、ストレスの少ない仕事環境を手にすることができるのです。また、交通費や移動時間の短縮から、コスト削減にもつながります。

育児

優秀な社員の離職リスクを削減できる

これまで働いていた優秀な人材も、出産や育児、介護などで、転機を迎えます。こうした時期に、いかに社員に寄り添う企業であるかが、問われています。ワークライフバランスを大切にしながら、自然豊かな環境で子育てをしたい。サテライトオフィスは、そのような希望をもつ社員の受け皿になるでしょう。結果、労働生産性の向上や離職リスクの削減にもつながります。

災害等のリスク

予期しない災害時に事業の継続が可能

震災や感染症の拡大など、わたしたちの社会では、予期しないことが起こります。企業はこうした自然災害に、大きな影響を受けることを経験してきました。地方のサテライトオフィスは、非常時に本社が機能しなくなるリスクをできるだけ回避して、事業を継続できます。また、地方でのビジネス拠点として、事業の拡大を推進することも視野に入ってくるでしょう。

上三川町が選ばれる3つの理由

サテライトオフィスとして理想的なまちとは何でしょうか。
それは安心して仕事に集中できる環境であり、
社員とその家族が、これまでと変わらぬ生活利便性を確保できることではないでしょうか。
栃木県上三川町はあらたな生活の拠点として、バランスのとれた立地にあることが大きな魅力です。
新幹線

都心部への交通の便に恵まれたまち

栃木県上三川町は、本県の新幹線停車駅である宇都宮市・小山市の間に位置しています。電車では、最寄り駅はJR宇都宮線「石橋駅」、県庁所在地の「宇都宮駅」までは約12分、「東京駅」までは最短で約60分でアクセスできます。
また、町の中央に新国道4号が縦貫し、北部には北関東自動車道が走っています。自動車では、「宇都宮上三川IC」から東北自動車道経由で「川口JCT」まで約70分と、都心部への交通利便性にとても優れたまちです。

インターパーク

北関東最大級のショッピングモールへも至近

「インターパークFKDタウン」は、上三川町と宇都宮市の境界に位置している、北関東最大級のショッピングモールです。百貨店とショッピングセンターが融合した「FKDショッピングパーク」をはじめ、ファッションや生活雑貨、レストランなど約70の専門店が入る「インターパークショッピングビレッジ」。さらに映画館やスポーツクラブなど、お買い物やレジャーに便利な大型商業施設が身近にあります。

安心感

密になりにくく、災害にも強いまち

上三川町の面積は54.39km2、人口は31,285人(2020年12月現在)、人口密度は約575人/㎢で、これは東京都の約27分の1です。
都心部と比べて人が密集することなく、安心して日常生活を送れます。また、周囲には山が無く地盤も固いことから、災害に強いまちです。
※東京23区:人口密度は約15,428人/km2。(2020年4月時点)

上三川町での暮らしの魅力

上三川町には鬼怒川、江川、田川の3つの清流が流れ、
水と緑が織りなす豊かな自然が残されています。
また、子育て支援や教育にも力を入れており、子育て世代の家族も安心です。
まちの中心部には公共施設などが集中しており、コンパクトシティならではの利便性も魅力です。
車で、海へ1時間(大洗海水浴)、山へ1時間(日光、スキー、温泉)とアクセスが良く、
休みの日には豊かなライフスタイルを満喫できます。
公園

11か所の公園がある、水とみどりの町

上三川町には、さまざまな表情をもつ公園が11ヶ所あります。「蓼沼親水公園」は多数の遊具と水遊びができる親水ゾーンがあり、親子に人気の公園。そのほかテニスコートや陸上トラックなど、スポーツ活動の拠点となっている「富士山公園(ふじやまこうえん)」。磯川に沿って1.4kmの遊歩道がある「磯川緑地公園」など、大人も子どもものびのびと過ごせる、自然豊かな環境が魅力です。

教育に力を入れている町

ICT教育・英語教育に力を入れている町

小中学校一人1台タブレット端末を実現し、学習機会の確保や時代にとり残されない人材育成に力を入れています。また、国際社会にも通じるグローバルな人材を育てるため、中学生海外派遣事業など英語教育にも力を入れています。

上三川町いきいきプラザ

心と体の健康を整える公共施設

「上三川いきいきプラザ」は、マシンスタジオ、プール、お風呂の使い放題に加え、ヨガやエアロビクスなどの各種運動教室に参加し放題で、月額7,130円(令和3年3月10日時点)。レストランや託児所も備えた、町で人気の公共施設です。建物の外には、子どもが元気に走り回れる広大な広場があります。

360°viewで見る上三川町

上三川町に足を運ばなくても、まちの様子を確認できる、
360°viewコンテンツをご用意しました。
写真は随時更新しますので、
サテライトオフィスの設置のための参考にしてください。
上三川町の地図

よくある質問

サテライトオフィスをご検討中の企業様へ、
よくある質問をまとめましたので、ご一読ください。
テレワークとは?
テレワークとは、時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態を指します。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、在宅勤務、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシ ブルワークとも呼ばれる、「IT を利用した決まった場所にとらわれない自由な働き方」の総称で す。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼びます。
サテライトオフィスとは?
テレワークの中で、サテライトオフィス勤務とは、「所属するオフィス以外の場所や遠隔勤務用の施設を就業場所とする働き方」を指します。

本拠点を中心としてみた時に、衛星(サテライト)のように存在するオフィスとの意味から命名 されました。

つまり、サテライトオフィスとは、勤務者が遠隔勤務をできるように、企業本社や官公庁・団体 本部から離れたところに設置された、通信設備等を整えたオフィスのことです。

通常、会社のオフィスは都心部にあるケースが多いですが、サテライトオフィスは、従業員の通 勤の負担を軽減するため、多くの場合、都心部から離れた郊外に開設されます。サテライトオフィスの特徴は、情報・通信設備など、会社と同様の設備が設けられている点です。それにより、会社から離れた場所での業務であっても、会社と同様の業務を行うことが可能とな るのです。
サテライトオフィス(テレワーク)を導入することのメリットは?
テレワークを導入する企業の多くは、社員が通勤時間や渋滞に巻き込まれる時間を減らすことができるため、生活の質を向上させることに繋がると考えて導入しているそうです。これに加えて、テレワークを導入することで、社員は仕事の責任と私生活や家族の役割(子供や 高齢の両親の介護など)とのバランスを取りやすくなるという利点もあります。

さらに、テレワーク勤務により道路上の車の数を減らすことができ渋滞や大気汚染を軽減する ことにもつながるため、環境上の理由からテレワークを採用している組織もあるようです。
  • 社員の生活の質の向上
  • 社員のワーク・ライフ・バランスが整う
  • 環境への配慮
「お試しサテライトオフィス」と「ふるさとテレワーク」の違いは?
「お試しサテライトオフィス」は、「お試し勤務」等の受け入れを通じ、企業等の皆様に地方で働く事等を体験していただいた上で、サテライトオフィス開設につなげていこうとする取組です。一方、「ふるさとテレワーク推進事業」は、総務省が推進するテレワーク制度で、都市部に本社を置く企業が、地方にサテライトオフィスなどの業務拠点を設置して、テレワークを推進する仕組みを指します。ふるさとテレワークが行われることにより、人口が減少傾向にある地方において、働く場所が確保されることになるため、人口減少を食い止められるメリットがあるほか、地 域の活性化にもつなげられます。
サテライトオフィス導入には、どんな補助金が活用できる?
それぞれの地方自治体、国によってさまざまな支援制度があります。
【まずはお試しで…】

サテライトオフィス体験支援補助金@とちぎ(栃木県お試しサテライトオフィス設置推進事業)

補助対象者の要件

以下の要件に該当する法人及びフリーランスが対象となります。
(東京圏とは、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県を指します)。
  1. 法人
    お試し勤務する方 東京圏で勤務している方であること 栃木県外に在住していること
  2. フリーランス
    年齢2020年10月9日現在で20歳以上であること

業務形態

特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で業務を行っていること。

居住地

東京圏に在住していること

事業所

通常事業を実施する場所が東京圏に所在すること

補助内容

補助上限額
  • 法人
    月あたり最大 20 万円
  • フリーランス
    月あたり最大 10 万円
補助期間 最低1月から最大3月です。
補助対象経費
  • お試し勤務のために利用する物件の賃借料・利用料
    (お試し勤務のために利用する貸事務所、シェアオフィス、コワーキングスペース、アパート等の賃借料や利用料を補助します。)
  • 執務環境の整備費用
    (お試し勤務に必要となるOA機器、家具(机・椅子等)などのレンタル費用を補助します。)
  • 執務環境の移転費用
    (事務所の移転に係る引越業者代金、レンタカー代等を補助します。)
  • 業務上の交通費(お試し勤務により新たに生じる業務上の交通費
    (お試し勤務前の勤務場所への出張経費)を補助します。)
サテライトオフィス導入の「栃木県オフィス移転推進補助金」とは?
【お試し終了後も支援!】

栃木県オフィス移転推進補助金

補助対象者

県外に本社を置く、リモートワークを推進するために地方への移転や分散 をする目的で県内にオフィスを設置する企業

補助対象経費

オフィスの建物賃借料(賃借料に係る消費税及び地方消費税相当額、敷金、礼金、共益費その他類する諸経費を除く)

補助対象期間

令和2(2020)年10月9日から令和3(2021)年3月31日
※ただし、令和3(2021)年3月1日までに賃借を開始したものに限る。

補助率及び上限額

10/10、上限150万円
サテライトオフィス導入の「ふるさとテレワーク」とは?
【国からの支援!】

ふるさとテレワーク

ふるさとテレワークの普及を図るため、総務省はふるさとテレワークを導入する企業を対象として、補助金を出しています。企業が補助を受けるためには、ふるさとテレワーク事業に関する企画提案書を提出する必要があります。テレワーク事業をどのような目的で行い、どのよ うな達成目標を掲げているのか、事業の具体的な内容を記入します。

その後、総務省が審査を行い、総務省から認められることで、補助金を受け取ることができ ます。補助金の交付額は 3000 万円が上限です。

サテライトオフィス・移住に関するご相談

詳しい情報など、お気軽にご相談ください。

上三川町

上三川町役場 企画課総合政策係

0285-56-9118

栃木県

栃木県庁 総合政策部地域振興課

028-623-2236

栃木県庁 産業政策課

028-623-3164
028-623-3167

総務省

総務省 地域力創造グループ
地域自立応援課

03-5253-5392